水戸市本町の稲石畜産株式会社（肉の稲石）のハム・ソーセージ部門（茨城ハム）を独立する形で2016年3月30日にオープンしました。

東日本大震災で機械の一部が破損したことで、ハム・ソーセージの製造を中止していました。

亡き創業者の遺言で「茨城ハムの名前を残してほしい」と聞いていた店主が茨城ハムを復活させるため、開業を決意。精肉と手作りハム・ソーセージの店「メツゲライ・タモン株式会社」を設立しました。